小浜市議会 2006-03-15 03月15日-04号
◎政策幹(高島賢君) それから反省点を生かしてということ、そしてまた農業、稼げる農業というようなことでございますが、特に今回のイベント、食育・食文化のまつりということでございますと、当然この若狭おばまの海産物はもとより農産物も最大限に活用していきたいというふうに考えておるところでございます。
◎政策幹(高島賢君) それから反省点を生かしてということ、そしてまた農業、稼げる農業というようなことでございますが、特に今回のイベント、食育・食文化のまつりということでございますと、当然この若狭おばまの海産物はもとより農産物も最大限に活用していきたいというふうに考えておるところでございます。
◎政策幹(高島賢君) 議員、食のまちづくりの市民への浸透状況ということでございますが、これまでご存じのとおり、小浜市では豊かな食をですね、まちづくりの中心に据えた食のまちづくりを推進いたしまして、食を起点に、それを支える農林水産業を振興し、また観光や産業の振興、そしてまた環境の保全、健康の増進、また食育をはじめとした教育の充実などのですね、幅広い分野につきまして取り組んできたところでございます。
◎政策幹(高島賢君) 石野さんのおっしゃること本当にごもっともかと思います。特に食育については、今どちらかというとキッズキッチンとかですね、子供、幼児、小学生ぐらいまでの世代を中心にとらまえられがちで、キッズキッチンとも有名になってきたわけなんですけれども、私も同感で、やはり高齢者まで含めてですね、一体的にケアしていくという考え方が必要だと思います。
◎政策幹(高島賢君) 食の安全・安心についての一元化ということでございます。確かに議員おっしゃいますように、食の安全・安心というのはかなり範疇が広くなってきております。我々食の安全・安心についてどのように取り組んでいくかということでございますが、まず1つ目には、どのようなリスクが存在するのかを把握することだというふうに考えます。
◎政策幹(高島賢君) まずそもそも今問題になっておりますインフルエンザ、特に強毒性の今回のようなインフルエンザについては適切な抗ウイルス剤とか、またそのときに示されます方策によって解決していくことが望ましいというふうにも考えておりますが、日々の食生活によって免疫が高まると、ウイルス性のものに効くというようなことも一般的に最近知られてくるようになっております。
◎政策幹(高島賢君) 議員お尋ねの地域ブランド化ということでございますが、市といたしましても非常にこの問題、重要な問題というふうに考えておるところでございます。 近年、地域ブランドの形成に向けた取り組みが全国で盛んに行われております。
◎政策幹(高島賢君) 情報調査の件については後ほど部長の方から答弁させますが、まずは情報発信、外への情報発信ですけれども、まず食のまちづくりを開始いたしましてからもう既に4、5年経っておるところですが、かなり食のまちづくり自体、それからまたその中で御食国というものがございますが、かなり全国に認知度が高くなってきているのではないかなというふうに考えております。
◎政策幹(高島賢君) 池田議員のお尋ね、既存産業におけるブランドの確立の現状ということでございますが、まず昨日もちょっと申し上げたのでございますが、今回の市長の所信表明演説の中でもございましたように現在政府では小泉首相直轄推進という形でですね、現在ブランド日本ということを旗揚げいたしまして、その旗印のもと、小泉総理直轄の機関として内閣官房に知的財産戦略本部というのが設置されております。
◎政策幹(高島賢君) 議員お尋ねのキッズキッチンについてでございますが、まず最初に本当に先週の10日金曜日でございますが、小浜市が待ちに待った形で参議院本会議におきまして食育基本法が制定されました。
◎市民まちづくり部総括審議監(高島賢君) キッズキッチンについてでございます。ちょっとご期待に沿えるかどうかわかりませんが、ご答弁させていただきたいと思います。
◎市民まちづくり部総括審議監(高島賢君) 議員、まず綾町の件についてでございますが、私も宮崎県綾郡綾町、有機農業と、それから自然環境の保全ということでよく存じ上げております。この食のまちづくりにつきましても、その名に恥じないように頑張っていかないといけないというふうに考えておるところでございます。
◎市民まちづくり部総括審議監(高島賢君) 食育文化都市宣言に基づく来年度の具体策ということでございますが、この食育文化都市宣言いいますのは、これまで今食育という言葉があります。
◎市民まちづくり部総括審議監(高島賢君) 議員のお尋ね、食文化館のごみの処理の現状、それから小中学校での取り組みということでございますが、まず私の方から食文化館の状況についてご答弁させていただきたいと思います。
◎市民まちづくり部総括審議監(高島賢君) 地区振興計画の実現に向けた取り組みをどう進めていくのかというご質問かと思います。新世紀いきいきまち・むらづくり地区振興計画につきましては、各地区におきまして平成13年度から3カ年をかけ策定され、そしてまた本年3月末に計画書をいただいたところでございます。
◎市民まちづくり部政策審議監(高島賢君) それから魚の関係につきましては、来年度の予算の中でですね、現在若狭湾の魚はなぜうまいのかというような研究費を今回盛り込ませていただいてるところでございます。
◎市民まちづくり部政策審議監(高島賢君) いきいきまちづくりに関するご質問でございますが、市としましては、平成13年度から実施してまいりました新世紀いきいきまち・むらづくり支援事業におきまして、この3年間、各地区におきまして地域の地区振興計画の策定に向けて積極的に取り組んでまいったところでございます。
◎市民まちづくり部政策審議監(高島賢君) 議員お尋ねの新世紀いきいきまち・むらづくり支援事業、通称いきまちでありますとか、いきまちプランと言われているものでございますが、新世紀いきいきまち・むらづくり支援事業につきましては、平成13年から本年度までの3カ年計画でこれまで取り組んできたところでございます。
◎市民まちづくり部政策審議監(高島賢君) それから議員お尋ねの食のまちづくりとの接点、活性化との接点ということでございますが、食のまちづくりにつきましては、食のまちづくり条例を平成13年の9月に制定いたしまして、そして平成14年の4月に施行して以来、全庁体制の考え方のもと各種施策を実施してきているところでございます。
◎市民まちづくり部政策審議監(高島賢君) 若狭路博におきますバリアフリーなどの考え方ということでございますが、若狭路博もう間もなく開会ということでございますが、今の若狭路博につきましては小さなお子様からお年寄りまで、そしてまた健常者の方、そして障害を持たれた方、さまざまな方々に楽しんでいただけるような博覧会となるよう努めておるところでございます。
◎市民まちづくり部政策審議監(高島賢君) 議員のご指摘の新世紀いきいきまち・むらづくりということでございますが、ご紹介ありましたように平成13年度から3カ年度の計画ということで、今年度が最終年度という形になっております。現在市内12地区ございまして、各地区で鋭意策定作業に取り組んでおるところでございます。1地区はもう既に策定されているという形になっております。